Operation Tomodachi(オペレーション トモダチ)の真実 政府・東電の判断次第でセシウムは飛散しなかった


Operation Tomodachi(オペレーション トモダチ)の真実 政府・東電の判断次第でセシウムは飛散しなかった

大震災発生後、Operation Tomodachi(オペレーション トモダチ)を発令し、米軍が米軍が現地に入ったのは14日の夜です。しかし、マスコミでの扱いは非常に小さかったので、マスコミを見る限りでは、本当に米軍が現地入りしたのかどうか、入ったのが正確にはいつだったのかはなんとも分り難いのが現実です。

【疑問点1】なぜマスコミは Operation Tomodachi(オペレーション トモダチ)を取上げなかったのか?

14日の夜につまり、大震災発生後わずか3日目には太平洋を渡って空母ロナルド・レーガンが到着したのか?18,000人を超える将兵が参加。そもそもニミッツ級空母は現存する空母の中でも最大級の空母で世界でも10隻しか存在しない。それぞれ、太平洋、大西洋、インド洋などの海を守っており、定められたミッション以外で動かすのは異例です。
※ニミッツ級空母より巨大な空母はエンタープライズ級空母でこちらは、ニミッツ級空母が原子炉が2機なのに対し、8機と出力が桁違い大きい。

【疑問点2】なぜ、揚陸艦隊ではなく、原子力空母なのか?

原子力空母には、中性子を強く吸収する素材(たぶんホウ酸)を含んだ緊急冷却用の冷却材を所持しているはずです。これを福島第一原発に放り込むのが Operation Tomodachi(オペレーション トモダチ)のミッションだと考えるのがを提供するものと考えるのが妥当。

ただ、そういう冷却材を使ってしまったら、投入した炉を再起動するのは非常に困難で、使ったらもう廃炉決定と言える代物だろうから、いきなり使うのには躊躇いがあっただろう。そういうものを使って緊急冷却しないといけないということは、重篤な事故状態ですと言っているのと同じことだから。

米軍からの冷却材の提供を断ったのは、東電ということになっている。

しかしその後のアメリカからの現地介入の打診についてスルーしていたのは政府で、14、15日あたりでの米軍の現地入りは、政府の頭越しに東電が独断でやったという噂になっています。頭越しにやったというのが本当ならば、そりゃ政府と東電は険悪になるでしょう。

しかしこれはあくまで推測でしかありません。実証する事もできません。しかし、原子力空母を動かすのは、米軍としては異常な行為で、それだけ今回の震災における原発のダメージが深刻であったことを示していることは疑い様がないと考えています。

米原子力空母 ロナルド・レーガン日本沖合に到着

ニミッツ級空母の説明 WIKI

原子力空母の説明 WIKI

本級最大の特徴の一つである原子炉はA4W加圧水型2基を採用しており、A2W加圧水型8基を搭載した前級から著しく進歩している。これによって4基の蒸気タービン(26万馬力)を回し、30ノット超の最大速力を発揮する。ニミッツ級空母は炉心寿命の問題から就役期間中に原子炉燃料棒の交換が必要とされる。建造並びに大規模改修は、今となってはアメリカでも唯一その能力を保持するニューポート・ニューズ造船所が全てを担当している。

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